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6月, 2025の投稿を表示しています

新任園長・校長研修(第3日)

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午前中は教職員課から「人材育成と人事評価について」の講義があり、午後からは、長崎大学畑中准教授から「学校組織マネジメントと園長・校長の役割」と題して、講義がありました。受講者からは、「日頃から教職員一人一人の観察を通して気付いたことを記録し、人事評価の際に具体的に説明することで信頼性を育み、資質能力を高めていきたい。また、自校に合った等身大の課題を見極め、児童・教職員・保護者・地域でビジョンを共有し、実現に向けて努力し続ける学校をマネジメントしていきたい。」というコメントがありました。

エキスパート教員育成研修(第3日)

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本市教育課題を踏まえ探究的に教育実践を推進するための「問いの設定」や「現状分析・情報収集」の方法を理解することをねらいとし、探究的な教育実践の進め方について学びました。受講者からは、「自分の学級のことにとどまらず、視座を高めて問いを設定し、学校全体に生かされるような教育実践を進めたい。自身が課題に思っていることを、自校の教員がどう思っているのかを知るために、しっかり情報収集をしたい。」との感想がありました。

授業をステップアップ!~「読むこと」の授業づくり~【中学校・国語科】(第2日)

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中学校・国語科における生徒の実態や授業づくりのポイント等を確認し、2グループに分かれて実践授業の構想を練りました。受講者からは、「生徒の実態から単元で取り上げる指導事項を考えることと、教材を決めることが前後していました。ゴールを意識して授業を作るという視点から、授業を組み立てる順序も重要だとわかりました。」という感想がありました。

初任者研修等(平和教育の基本)

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ヒロシマを語り継ぐ教師の会 事務局長 梶矢文昭 先生 より、被爆体験継承の話がありました。受講者からは、「実際に平和記念資料館を見学したり、被爆者の方のお話を聞いたりしたからこそ心に響くことがあった。被爆を体験した語り手が少なくなってきている中で、教員がしっかりと学び、未来の世代に伝えていくことが大切だと改めて感じた。」というコメントがありました。

キャリアアップ研修 (第2日)

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法に基づいた学校運営について福永宏・福永孝法律事務所の福永孝弁護士より学びました。受講者からは、「学校でできること・できないこと、学校でやる必要があること・やらなくてもよいこと、警察や裁判所の役割、法的な知見などを具体的な事案を通して整理し、今後起きうる出来事に対して迅速かつ正確な判断ができるようにしたい。」という感想がありました。

よりよい人間関係を構築するための学級経営等集団づくりの在り方

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講師の神戸親和大学教育学部の金山健一教授から「認め支え合う人間関係づくり」について学びました。「明日からすぐに使える実践的な教師のワザ」をキーワードに、明るく楽しい講義をしていただきました。受講者からは、「結果だけを褒めるのではなく、それまでの過程を見つめ、努力を認めていこうと思います。また、なにかが起きてからではなく、予防的にサポートしていくことが重要であると思いました。そのため、安心する、居心地の良い学級づくりをしていこうと思います。」という感想がありました。

情報教育担当者研修(第2日 対象新任経験選択)

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情報教育担当者としての職務内容を理解し、教育の情報化の推進に向けた見通しをもつことをねらいとして、広島工業大学の安藤 明伸教授より、「教育の情報化推進のポイント」についての講義がありました。受講者からは、「生成AIの活用は難しいと思っていたが、すぐに使えそうだと感じた。授業や校務に活用する際には、その情報は正しいのか、目的に合っているのか判断する目をもつことが大切であると考えた。」というコメントがありました。

経験2年次教頭研修(第1日)

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校内人材育成における教頭の役割を理解し、教頭として必要なマネジメント力を高めることをねらいとし、どのような教職員や教職員集団が求められているかや本市の働き方改革等の方向性について学びました。受講者からは、「教職員一人ひとりの成長と教職員集団(組織)の成長という視点から、諸課題を分析し具体的な方策を考えていきたい。」との感想がありました。

広げよう!通常の学級でいかす特別支援教育(第1日)

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   「個への支援を授業の中にー全体に生かされる個への支援ー」という講義題で広島市教育委員会巡回相談に係る専門家チーム委員の久保暢子先生からお話を聞きました。受講者からは、「気になる子の苦手な部分ばかり見ず、どうすれば周りとの関わりをもって学習に取り組めるかを考える必要がある。」「全てのこどもが学ぶ楽しさや喜びを実感できる授業を構想していきたい。」という感想がありました。

初任者研修(第5日 水泳指導の基礎(実技))

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前半は高陽ドルフィンクラブの職員の方より、「水泳運動系領域の安全の心得」についての講義があり、後半は実際にプールに入り「水泳指導の基礎」についての研修を実施しました。受講者からは、「安全指導やリスク管理を十分に行うことで,楽しく学びある水泳の授業になるということを学び,事前の学年での打ち合わせや指導案の検討,水泳実施の可否判断など,複数人で行うようにしたいと考えた。また,笛での合図や教師の指示を必ず守るよう徹底するなど,はじめの指導を丁寧に行うことに取り組みたい。水泳はけがや命に関わるトラブルが起こりやすいと学んだため,児童の様子を注意深く観察することに加え,こまめにバディの確認をさせることを心がけたいと考えた。」という感想がありました。

授業をステップアップ!~「読むこと」の授業づくり~【中学校・国語科】

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前半は、指導第二課の石原指導主事より、国語科の広島市の課題について講義があり、後半はそれを踏まえた「読むこと」の授業づくりのポイントについて講義演習を実施しました。受講者からは、「単元における目標については、日々意識して授業しているつもりだったが、3年間を通してのつながり(系統性)を意識できていなかったことを痛感した。今後は、これまでに生徒が身につけてきた力や、今後どのようにこの力が繋がっていくのかということについても考えながら教材研究を進めていきたい。」という感想がありました。

エキスパート教員育成研修(第2日)

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本市の教育行政施策について理解し、自己の教育実践や役割について見通しをもつことをねらいとし、各課の担当指導主事から教育課題解決に向けた取組や探究的な教育実践の進め方について学びました。受講者からは、「『問い』を考えていく過程で、『自分にできそうなことは何があるのか』『自分に求められていることは何か』について思考することができた。」との感想がありました。

ICTを活用した授業づくり研修 ~今さら聞けないICT〜(第1日)

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授業におけるICT活用の基本について理解し、ICTを活用した授業実践への見通しをもつことをねらいとして、「ICT活用の基本」「 授業等で使えるICT」についての講義、演習がありました。受講者からは、「生徒同士の対話を促進するツールの一つとして,積極的に活用していきたい。」というコメントがありました。

ここから始めよう!特別支援学級(新任) 第2日

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 特別支援学級の新規者を対象に「特性に応じた授業づくり」について研修を4日間実施しました。受講者からは、「児童一人一人を氷山モデルでの実態把握することで、見えているつまずきとそこから見えてくる特性や困り感、環境要因、支援方法などを関連させて見つけていくことが大切だと感じた。」「何のために自立活動をしていくのか、個人個人での計画が必要だと分かった。同じことをするにもめあてや目標が異なり手立ても変わってくる。一人一人の様子を今一度見直そうと思った。」といった感想がありました。

エキスパート教員育成研修(第1日)

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本市の教育行政施策について理解し、自己の教育実践や役割について見通しをもつことをねらいとし、各課の担当指導主事から教育課題解決に向けた取組について学びました。受講者からは、「今までは『学校内』という視野で物事を見てきていたが、今後、『広島市』という視野でも物事を見てみたい。『学力向上』、『平和教育』、『いじめ不登校』等、それぞれの重点課題解決に向けた取組には背景があり、重点課題の解決に取り組むことが、広島市の特色ある教育につながっていることを理解した。」との感想がありました。

キャリアアップ研修(第1日)

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本市の教育行政施策や自己の役割について理解を深めるとともに、教職員課職員より教職員の服務・倫理について学びました。受講者からは、「本市の重点的な取り組みを再確認することができた。」「今回立てた自己のミッションを達成するために他の教職員を巻き込みながら実践を積んでいきたい。」という感想がありました。

新任教頭研修(第2日)

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広島市スクールロイヤーの先生方お2人を講師に、学校課題への対応と管理職の役割について研修しました。受講者からは、「対応のポイントや伝え方、考え方などがとても具体的でわかりやすく、今後実際の場面でも活用していきたいと思いました。」という感想がありました。

授業をステップアップ! ~数学的活動の充実~【中学校・数学科】(第1日)

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数学的活動を効果的に位置付けた授業づくりについて学びました。受講者からは、「学習指導要領のポイントを確認することを通して、数学的活動の場面を意図的に設定することの重要性を改めて感じました。」という感想がありました。