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7月, 2025の投稿を表示しています

中堅教諭等資質向上研修、中堅養護教諭資質向上研修、中堅栄養教諭資質向上研修第4日 (選択研修)

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  チーム力向上のためのファシリテーションについて、株式会社 ONDO の谷益美先生より学びました。受講者からは、「会議や学年会での自分の立ち振る舞いを意識したいと感じた。」「職員の会議はもちろん、授業も会議の一つだと感じたので、こどもの意見をどう引き出し、広げ、まとめていくのかということも考えていきたい。」などの感想がありました。

授業をステップアップ!~数学的活動の楽しさに気付く授業づくり~【小学校・算数科】

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  「数学的活動の楽しさに気付く授業づくりに向けた教材研究」を行いました。学習指導要領を基に、教科書比較を行い、お互いの授業構想についての協議を行いました。受講者からは、「教科書比較が面白かった。ワークシートは他の授業でも活用したい。様々な方から意見を聞けたので、授業をより良いものにするために活かしていきたい。」というコメントがありました。

特別支援教育ルーム ルーム見学 ~五月が丘小学校(特別支援学級担任)~

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 五月が丘小学校の3名の先生方が特別支援教育ルームの見学と授業づくりの相談に来所されました。見学後には、「こどもが自ら行動できる授業を目指したい。」「やり方次第で教師にも、こどもにもゆとりができて、楽しく学ぶことができると思った。」などの感想をいただきました。

特別支援教育ルーム ルーム見学 ~久地南小学校~

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   久地南小学校の校長先生をはじめ、6名の先生方が特別支援教育ルームの見学に来所されました。見学後には、「特別支援教育のみならず、こども一人ひとりに合った学習スタイルは、今後必要になってくると思った。」「こどもの困り感に寄り添い、支援していくための具体的なヒントをもらった。」などの感想をいただきました。

授業をステップアップ!~言語活動の充実~ 【小学校国語科】(第2日)

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  言語活動や単元のゴールの姿についての協議や言語活動を効果的に位置付けた国語科の単元計画の作成を行いました。受講者からは、「今日の研修で考えた単元を、初任者研修の実地研修で行う予定である。研修を受講したことで、単元のゴールの姿が明確になった。研修で考えたゴールの姿をもとに、授業でおさえなければならないポイントをより一層、明確にしていきたい」という感想がありました。

ここから始めよう!特別支援学級(新任)、小・中学校臨時的任用教諭研修(新規)、小・中学校臨時的任用教諭研修(経験2年目)

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 情緒面や行動面などに特別な配慮を要するこどもの理解や日々の支援、関わり方について、香川大学坂井聡教授からお話を聞きました。受講者からは、「こどものよい行動を褒め続けることで、こどもの自己肯定感を高めたいと思った。」「学校や教員が生徒にとっての障害になっていないか、教員目線での指導になっていないのかなど改めて考える良い機会になった。」という感想がありました。

特別な配慮や支援を必要とするこどもたちの理解と対応

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   通常学級における、特別な配慮や支援を必要とするこどもの特性等の理解や適切な支援について、香川大学坂井聡教授からお話を聞きました。受講者からは、「自分の当たり前を押し付けないこと、子どもの思いや考えを想像することが大切だと感じた。」という感想がありました。

幼児の姿から学ぶ!幼稚園教育実践研修

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「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を考慮した領域「人間関係」の指導の充実に向けて研修を実施しました。実際の保育現場の写真や動画からこどもの姿を捉え、どんな力が育まれようとしているかを見取って、グループで協議しました。受講者からは、「こどもが自ら課題解決へと進んでいく姿を信じて見守ることが必要だと思った。」「他園・校の先生と話をすることで、一つの事象でも様々な見方があると知り勉強になった。」というコメントがありました。  

みんなで考えよう!教材を通した支援の考え方

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   特別支援学級における一人一人の特性に応じた授業の流れや教材の工夫について、松江市立島根小学校井上 賞子先生からお話を聞きました。受講者からは、「こどもができないと感じている課題に対して、『できるまでゆっくりやらせる』ではなく、できるようになるために何か手立てがないのかを考えることが大切だと学びました。夏休みの間に教材を作ってみようと思いました。」という感想がありました。

生徒指導主事研修第2日 (新任対象)

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  ネットいじめの未然防止及び解決に向けた指導と対応について兵庫県立大学の竹内和雄教授より学びました。受講者からは、「小学生のうちに情報モラルの学習を積極的に取り入れ、中高生になったときに問題が減るようにしていきたい。」「ネットいじめを未然に防ぐために生徒の話をしっかり聞いたり、学校行事を充実させたりして取り組みたい。」などの感想がありました。

キャリアアップ研修 (第3日)

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魅力ある職場づくりについて吉島東小学校の西野高弘教諭より学びました。受講者からは、「業務などの見直しを図る際、『なくす・へらす・うつす・ふやす』の視点整理図を活用して管理職・先生方との合意形成をしていきたい。」「対話を通して、魅力ある職場の実現に貢献したい。」などの感想がありました。

初任者研修(特別支援学校)【第5日】

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初任者研修(特別支援学校)【第5日】として、広島特別支援学校、河原教諭による図画工作の師範授業と授業リフレクションを行いました。受講者からは、「授業を通して、こどものどのような姿を見たいのかを意識し、単元全体で目指す姿に向けた授業づくりを行いたい。」「教師の言葉による指示を減らして、こども自身が自分で考えて取り組むことのできるような授業を作りたい。」といった授業づくりに向けた前向きな感想がありました。

特別支援教育コーディネーター研修 【小・中・中等前・特】 第1日(経験)

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   特別支援教育における 家庭・教育・福祉の連携 について、福岡市東区第1障がい者基幹相談支援センターの池田顕吾センター長からお話を聞きました。受講者からは、「学校だけでなんとかしようと思わず、たくさんの大人が関わる中で、こどもをとりまく環境をよりよくしていきたい。 」 という感想がありました。

学校司書と教諭等の連携で広がる学校図書館の活用

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学校図書館運営に関する基本的事項について理解するとともに、自校の学校図書館の機能を高める工夫について学びを深めました。受講者からは、「他校の実践の具体を知ることができ大変参考になった。」「学校司書と情報共有をしながら、本校の実態に合わせて取り組んでいきたい。」というコメントがありました。  

みんなで学ぼう!通級指導教室(新任)

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    「先輩教師による授業を参観し、指導の 流れや授業構成、支援の工夫などの自身の授業づくりのヒントを得ることができる」をねらいとし、皆実小学校 山口 駿 教諭の授業を参観し、受講者同士でグループ交流を行いました。受講者からは、「 実際に、授業を見る機会はなかなかないため、どのような方法で構音指導をされているか知ることができとても勉強になった。」「山口先生のように、こどもが構音の指導の中で音が上手く出せるだけでなく、適切に口や舌を動かせているかを確認すること、はなまるなど達成感を感じるものを毎時間の授業で残していくようにしたい。」 という感想がありました。

第2回 教師の学び「プラス1」

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    放課後の時間等を活用してオンラインで行っている「教師の学び『プラス1』」。今回は、「『明日も行きたくなる学校』づくり(不登校の予防)」をテーマに、春日野小学校から対談形式のライブ中継を行いました。生徒指導主事の先生に支持的風土の醸成に向けた取組についてお話を伺い、「あいさつ名人カード」「うつくしいカード」等、教職員全体で児童を育てることを意識した取組について紹介をしていただきました。参加者からの質問にも丁寧に答えていただき、終始和やかで温かい雰囲気が伝わる「プラス1」でした。

教職経験2,3,6年次教員研修 (第2日:授業づくり等②)

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 各教科における課題設定と発問を工夫した授業づくりについて学びました。 受講者からは、「課題設定をするときに、こどもの実態、こどものゴールの姿を見据えて授業を考えることが大切だと改めて感じました。」という感想がありました。

みんなで学ぼう!通級指導教室(新任)

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    「先輩教師による授業を参観し、指導の流れや授業構成、支援の工夫などの自身の授業づくりのヒントを得ることができる」をねらいとし、船越小学校 寺山 洋 教諭の実践発表を聞き、受講者同士でグループ交流を行いました。受講者からは、「こどもへの丁寧なアセスメントを通して、その子の課題に合った活動を楽しく展開することがとても大切であることがよく分かった。」という感想がありました。

経験3年次教頭研修(第1日)

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  川崎医療福祉大学 諏訪教授からコミュニティ・マネジメントについてご講話をしていただきました。受講者からは「コミュニティ・マネジメントにより、子どもたちの生活環境や地域特性を生かした教育ができると感じた。」「地域との連携を生かした取組を推進していくよう進言したり、学校運営協議会の在り方を見直したりすることに取り組みたい。」というコメントがありました。

新任教頭研修(第3日)

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学校経営重点計画に基づいた学校分析を行い、自校の目指す姿の実現に向けた、本年度の具体的な取組についてまとめていきました。受講者からは、「学校経営計画を踏まえ、重点取組課題シートで取り上げた授業改善に取り組みたい。」という感想がありました。  

平和教育基礎研修

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被爆の実相を知り、平和教育の実践に向けた見通しをもつことをねらいとして、碑めぐりを行い、その後、被爆体験継承の話を聞きました。受講者からは、「被爆の実相について 知っているつもりになっていた。こどもに正しいことを伝えたり、一緒に考えたりしていきたい。 」との感想がありました。